審査が甘いといっても無条件に融資されるという意味ではありません。
審査が甘いとされている消費者金融では、貸付額を少なくすることで審査を甘いものにしている場合が多いようです。
少なければ万が一貸倒れとなっても損害額も少なくていいからです。
- 貸付額が少ない
- 広告などに「他社借入れがあっても融資可」とある会社
- 大手、銀行系でない
信用情報機関に延滞情報が記録されている方や、延滞が継続している方はいくら審査が甘いといっても借入れは困難です。
消費者金融で数社審査して借入れの見込みが無い場合は、借入れ以外の資金調達を検討されたほうが賢明です。
それ以上に審査が甘いところから借りるとなると、ヤミ金などの非合法な業者や融資手数料詐欺の被害に遭う可能性も高くなるからです。
消費者金融を規制する法律に貸金業法がありますが、この法は悪徳業者を排除するのが大きな目的の一つです。
同法により貸金業者は、各都道府県知事や財務局長などから、登録を受ける義務があります。この東京都知事(○)○○○‥号や財務局長(○)○○○‥号は登録の証となるものです。
また、この登録は、3年ごとに更新しなければなりません。最初の(○)は更新回数を示しています。
また、最近『JCFA(日本消費者金融協会)の会員、登録店を詐称する業者』が、出て来ていますので注意しましょう。
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消費者金融の取立ては、自殺者も多く出て、社会問題にもなるなど以前は非常に怖いものでした。
貸金業法が改定され改善への規制がいくつか作られました。
貸金業法で規制されているのは次の通りです。
他にも取立てについてのルールが厳しく決まっています。
「トイチ」などの言葉を聞いたことがありますでしょうか。業者の多くは「都(1)~」という登録後3年未満の登録番号を持つ登録業者であることから、「トイチ金融」と呼ばれます。
また「10日で1割」の利息を取ることから「トイチ」と呼ばれることもあります。
自己破産した人や多重債務者、ブラックリストに載っていて融資が受けられない人にお金を貸し出します。証書などはなく、比較的手軽に借りられます。しかし、電話番号や勤務先はもちろん、配偶者の実家や親兄弟の連絡先まで教えるよう言われることもあります。
10日で1割などは当然違法です。広告などでは、普通の利率を装っていても、来社を求められて行くと、話が進むうちに、「トイチ」または10日で3割の「トサン」などを勧められることがあります。広告などではほとんどが合法を装っているようです。「多重債務者可」や「ブラックリストに載っている人も可」などが書かれていると、話が進むうちに「トイチ」「トサン」を勧められることがあります。
契約はだいたい期限までに借りた分を返すというものですが、この期限を超えて払えなくなくなってしまうととんでもないことになります。ヤミ金融業者は深夜、または職場でのすさまじい取り立てをしてきます。また返済が遅れると、脅迫まがいの電話が配偶者や家族にかかってきます。
そうなる前にとにかく違法だということを頭に入れヤミ金融では絶対に借りてはなりません。